構想から7年!嚴島神社所蔵の「錦包籐巻太刀・腰刀」に惚れこんだ三上貞直刀匠率いるプロフェショナルチームがいよいよ刀剣の復元に挑みます。熱い想いを込めて復元した刀剣を世界遺産でもある国宝 嚴島神社に奉納する令和の歴史に残るプロジェクトです。
チャレンジ
現在までに集まった総額
4,300,000 円
グローサー
188人
残り時間
終了
このプロジェクトは、購入型のAll or Nothing方式です。 2019年12月28日 23:59 までに目標金額を達成した場合のみファンディングされます。
研師の萩光明さん
研師、アドバイザーの森脇明彦さん
研石を配置した状態(森脇さん提供写真)
砥石で研ぐ(森脇さん提供写真)
研師の道具と研場の様子 (写真は萩さん)
砥石の名称 (森脇さん提供写真) この工程では、主に親指で砥石を扱いながら磨き上げ、刀の美を引き出していきます。
下刃艶→地艶→拭い→刃取り→磨き→(鎬造りの場合)横手筋切り→(鎬造りの場合)ナルメという工程で行います。
下刃艶 (森脇さん提供写真)
張り艶(左が表で砥石面、右が裏で和紙面) 刃先部分を刃取り用の艶砥で刃先を白くしていく作業です。
この作業では、棟(むね)や鎬(しのぎ)部分を鏡面に磨いた磨き棒やへらを用いて、鏡面仕上げをおこなう作業です。流派によって多少異なります。
切先の部分の境界線を横手と呼び、切先をナルメる前に当て竹と張り艶と竹ヘラを用いて、幅のある線を引きます。
ナルメ台の上に薄くした内雲砥に和紙で裏打ちしたナルメ艶を置いて、切っ先部分をならす作業です。
参考:「技法と作品研磨彫刻編」大野正編、星雲書院
6,000 円のリターン内容
グローサー:58人
受け渡し方法:郵送
8,500 円のリターン内容
グローサー:41人
受け渡し方法:郵送
12,500 円のリターン内容
グローサー:54人
受け渡し方法:郵送
26,000 円のリターン内容
グローサー:5人
受け渡し方法:郵送
残り140個
33,000 円のリターン内容
グローサー:10人
受け渡し方法:郵送
残り23個
42,000 円のリターン内容
グローサー:7人
受け渡し方法:郵送
OUT OF STOCK
75,000 円のリターン内容
グローサー:5人
受け渡し方法:郵送
残り5個
100,000 円のリターン内容
グローサー:5人
受け渡し方法:郵送
残り2個
275,000 円のリターン内容
グローサー:3人
受け渡し方法:郵送
残り1個
5,000,000 円のリターン内容
グローサー:0人
受け渡し方法:郵送
